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2006年8月 1日 (火)

ドイツ@旅行記・その6「ドレスデンへ」

Dsc01032_1 本日はベルリンを出発してドレスデンに向かいます。

朝食に行くと、昨日のおばちゃんが怒濤のごとく先客に話してました。
とにかく止まらない状態で、自分の故郷の話などをしていて、ちょっといなくなるとオランダ人の夫婦は我々を見て困ったよ、って顔してました。
我々には言葉がそこまで通じないので、話せなくて残念そうにしてましたが。

出発前にちょっと周辺を散歩をし、チェックアウト。
フロントに誰もいなくてホテルの人を捜していたら、その奥のキッチンのような所に宴会メンバーが全員いました。タバコで部屋が真っ白。
と、ブルーノもさっきのおばちゃんもいるのに、誰もチェックアウトがわからないって言い出して、誰かに電話するから待ってろと言われました。
その間フランクフルトのおじさんと少し話しました。おじさんらも今日車で帰るそうです。「彼らは古い良き友達たちさ」と本当に気さくな良い人たちです。その後握手でお互い「Gute Reise」とお別れしました。

ちなみにチェックアウトは最初の英語を話す男性に通じ「最初にお金払ったんならいいんじゃない?」という適当な対応で、その後食堂のおばちゃんが受話器を受け取り、話に夢中になってしまったのでブルーノに「行っていいよ、彼女長いから」と出立をしました。

ベルリンからドレスデンまでは約3時間。
乗った電車はハンブルクからハンガリーのブタペスト行き。
まだ午前中だというのにブタペストに着くのは夜の23時!!
働きすぎな列車です。

2人でコンパートメント独占で、ゆったりとした車中です。
車両の一番後ろに近かったので、こんな景色も。
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14時ころ、ドレスデン到着。
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駅は改築中でいつ出来上がるやらって感じがしました。
なぜか窓から外に顔を出している人が多い車両。
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何度かドイツに来たことはあるのですが、旧東ドイツをまわるには初めて。
駅から今までと違う雰囲気を感じました。

駅から出て中心地に向かうと、その通りはずっと普通のビルが並んでいて味気なかったですが、ドレスデンは第二次世界大戦で大空襲を受けて殆どの建物が壊れてしまったので、新しい建物も多いというわけです。

今日はメーデーなので休日。過去にそのことを知らず着いた街が閑散としていて困ったことがありました。
が、今回はマルクトなどで違った賑わいを味わえました。

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ちょうどお腹がすいていた私たちは目移りしまくり。

豚肉のグリルにザワークラウト、そしてハンバーグサンド。
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どちらもドイツで一番おいしい肉でした!「ヴンダバー(すばらしい)」ってつい言いたくなります。
マルクト内にはローテンブルクのお菓子「シュネーバルン」まであったのでつい買ってしまいました。しかしこの日はものすごく暑いのでチョコがすぐ溶ける。。。

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子供用汽車の車掌のおじさんがいい感じ。
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Dsc01056 腹ごなしをしたので、Kreuzkiruche(聖十字架教会)へ。
この街の教会は、戦争で焼けた後のため黒っぽくなっているのが多いです。
中は真っ白、天井には象徴的に十字架があるだけのシンプルな内装ですが、大変厳かな雰囲気。

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この教会は塔に上れるので、またもや高所恐怖症のヤを連れて昇ることに。

塔は1.5ユーロ。入り口の係の人が「フラウエン教会は8ユーロもするのよ」とここの安さをアピール。
フラウエン教会はマルクトを挟んで反対にあるのですが、戦争で破壊されてしまい元に戻せるものは戻すため、かけらをパズルのピースのごとく探して繋げる作業をした上に修復。お金も高くなって当然です。(我々は見た目があまりにペンキ塗り立て状態だったので行かなかった)

さて、塔は256段なのですぐ着きます。
天気が良いので眺めもよく、先ほどまでいたマルクト広場の全体も見えます。

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塔の裏もキレイ。

Dsc01097 塔の後、駅の方に向かって行くと蚤の市をやっていました。
骨董品や中古のレコード、本、軍関連のもの、食器など、様々のものが所狭しと並んでます。

そこで楽しそうな絵本発見!と思ったらどうやら旧東ドイツの教科書。
低学年の教科書のようです。
ここで小型の絵本2冊とを値切って購入。
交渉の時にオーバーアクションの表情するお兄さんがかわいかったです。


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