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2006年8月28日 (月)

ドイツ@旅行記・その10「再びドレスデン」

Dsc01289 マイセンからの帰りはドレスデン中央駅の一つ手前のノイシュタット(新しい街)駅で降りて、中央駅の方に向かいました。
中央駅からノイシュタットには歴史的建造物や美術館など、ガイドの目玉になるものが沢山あります。我々がついたのは夕方だったので、もう美術館などは入れませんでした。




ハウプト通り
Dsc01291 三王教会
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ハウプト通りの商店街を通り抜けると、エルベ川が見えます。
それまで人がまばらだったのが、一気に観光客など人が多くなります。
ドレスデンで一番きれいな場所かもしれません。

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フラウエン教会はも見えます(写真右:真ん中の白い一番高い建物)
橋の上は情緒もあり、東ヨーロッパの雰囲気でいい感じです。


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レジデンツ城とカトリック旧宮廷教会
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タイル25,000枚を使用した壁画。ドレスデンでは貴重な戦火を免れた物。
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ツヴィンガー宮殿
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Dsc01325 今日のホテルは中央駅から繁華街とは逆の所「Kipping(キッピング)」。
20室の小さなホテルですが、昔の建物を使用しているようで、ピルニッツより趣がありました。(外観写真撮るの忘れた)

夕食はまた街に行こうと思ったのですが、二人とも疲れていたのでホテルのレストランへ。これが正解!

今回のドイツ旅行で一番美味しい所でした!!

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Dsc01334 素材を活かし、薄目の味。
ドイツ料理というより、イタリアンやフレンチなど混ぜてオリジナルにしているようです。

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美味しい料理も食べれて、色々な贅沢に詰まったドレスデン&マイセンでした。

 

 

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2006年8月26日 (土)

ドイツ@旅行記・その9b「マイセン・追記」

大聖堂の興奮冷めやらぬ、ですがカフェで休憩。
ここは今回の旅行で一番美味しかった!!
そして一番安かった!!
確か、コーヒーとケーキで2.0EUROくらいだったかな?

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美味しくて、ヤはついもう一つ注文してしまいました。
左はベリータルト、右はアプフェルクーヘン
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Dsc01267 ドイツではケーキにフォークが刺さって出てきます。
そういえばどうしてなんでしょうか。
食器の音を運ぶときにさせないためでしょうか?
日本でこう出てきたら確実にクレームですね。

←アプリコットクーヘン

と、ここで散歩中の猫発見!!
やっとTamaTamaNekoとしてのネタが。。。
ドイツは犬も猫も登録がしっかりしているので、ノラは基本的にいません。
ですので、外で見れるのはだいたいお散歩中の猫。
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マイセンの陶磁器は高かったので買えませんでしたが、
その代わりにレース屋さんで陶磁器と同じような絵のものを買いました。
青いのもテントウムシの方、色や刺繍がとてもキレイ♪
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この猫はおまけでくれました。

猫好きとしてはなんてラッキー♪



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きっと日本のツアーでは陶磁器工場だけなんでしょうか、街に日本人はみかけなかったような。

魅力いっぱいで、とても充実の一日で、
忘れられない旅の一つとなりました。

 

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2006年8月25日 (金)

ドイツ@旅行記・その9a「マイセン・大聖堂」

では大聖堂に向かいます。

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このブルク通りの約100年前の写真が家にあるのですが、全くというほど風景が変わってない。店も変わってなさそう。階段もそのまま。
ヨーロッパは更に古くても変わってない所があるのでびっくりします。
日本は地震も多いし、流れも速いから少ないですね。

どんどん登ります。

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Dsc01198 大聖堂到着。
左側に小さく見える白い建物はアルブレヒト城です。修復したてなので、やや新しくみえます。

大聖堂は大きいのですが、ちょっと一般的なものより複雑にできているようにも見えます。
そのためか、中に入ると小部屋のようなのが多いように思えました。

入り口で「mit Trum(塔つきで)」と頼みましたが、塔はダメだと言われました。
が、その後の理由を話されたけどよくわからず、ヤからの私のドイツ語の信用なさがUP。

中はとってもシンプル。でもステンドグラスはすてき。
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Dsc01205_1 でも2つの塔の所に人影が。。。
あれ、上ってる人たちがいるでないの。
何でだろうと思っていたら、いつも塔は嫌がるヤも憧れのの大聖堂で上がる気になったらしく探し始めた。

中に入ったところに「Trum here(塔、ここ)」という手書きのような紙が貼ってあった。
でもそこの近くに塔への入り口はないし、近場に工事の人がいるだけ。で、ヤが修復工事をしている男性に声をかけた。

「Wo? Trum? Nicht Nicht!?」
(ヴォ?どこ テュルム?塔 ニヒトゥニヒトゥ!?だめだめ)
なぜいきなりドイツ語なんだ??
と思いましたが、言いたいことは解ってくれたらしく工事の男性は「外の受付に行きなさい」って言いました。
でも、そこでさっきダメだって言っていたし。

少したって、我々がどうしようかと固まっていたらその男性が
「塔のぼりたいのか?」と小声で話しかけてきた。
私は「Ja」と答えると彼は着いておいでって手招き。
着いていくと「ちょっとここで待ってて、鍵取ってくる」と走っていなくなった。

帰ってきた彼は向こうの方でガイドをしている女性を見て「チッ、ちょっと今はマズイから待ってて」と、女性がいなくなるのを見計らってた。
私は何となく言っていることが解っていたが、ヤは私のドイツ語に信用してないので「彼は何しようと言ってるの?ガイドつけさせようとしてるんじゃないのか?
はっきり聞いた方がいい」だのなんだの。。。

仕方ないので「私たちはガイドはいらない」というと「わかってる。そうじゃないよ」って言ってくれた。と、その女性がいなくなった途端
「今だ!いそげ!!」と彼はその脇にあるカーテンに隠れている扉を開けて我々に入るよう指示。
そこは小さな裏階段。急げ急げと上っていって、人に見つからないよう途中中腰になり上がっていくと、なんと塔の上!!!
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正面にはさっき人影が見えた2本の塔。
ここは裏にある1本の塔で、普段公開していないところだったのだ。
「こちら側の方がエルベ川が見えて、景色が美しいんだ」と彼は言った。

すごーい、ヴンダバー!!なんてサプライズだ!!

彼の名前は「ヤコービッシュ」。
まさかのぼれるとは思わなかった塔に上れて大興奮の私とヤ。
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ヤコービッシュと記念撮影して、本当にありがとうって何度もお礼をいいました。もっと色々話せたらな〜。

降りる時はいそがなくていいって言ってくれて、下につくと速攻何事もなかったようにヤコービッシュは作業に戻っていました。
彼のそばにあった「Trum here!」は、もし聞いてくる人がいたら連れてってあげようと思って、彼は貼ったものかもしれません。

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2006年8月22日 (火)

ドイツ@旅行記・その8「マイセン」

Dsc01134_1 旅行記・その7、「ピルニッツ」の続きです。

全日気持ち悪かったのが朝になっても残っていましたが、
もったいないので朝食に行きました。
まったりとしたサロンのようで、周りの宿泊客はやはりご老人ばかりでした。


朝食が終わってすぐにチェックアウト。
今日も天気がよく、庭園はキレイに見えます。
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昨日と違ったルートでドレスデンの駅に向かうため、エルベ川を船で渡りました。向こう岸へは5分で着きます。
船は小さいですが、車も自転車も乗船可能です。
向こう岸からバスと路面電車を乗り継いで、ドレスデンの駅へ。
荷物を置いた後、普通列車で30分、マイセンに向かいました。


Dsc01157「マイセン」と聞けば「陶磁器」を思い浮かべるのが一般的ですが、
我々の目的は「大聖堂」。
今回のマイセン行きは、 幼い頃から大聖堂マニアの「ヤ」のたっての希望によるものです。

マイセンはとても小さな街です。
駅もとっても小さくて、周りにも殆ど何もありませんし、人も少ないです。
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駅前の道を橋の方にちょっと行くと、大聖堂は見えてきました。
大聖堂が見えてきた時点でヤは既にテンションが高い。
写真を何枚かとりつつ、まずはマリエン広場を通って行きます。

どうやら坂をのぼっていくことになりそうなので、暑い今日にはアイスが一番!
なので、着いてすぐですが、アイスタイムです。
こちらのアイスはジェラート系が多いです。さっぱりしていて、いくらでも食べれそう!!一番美味しかったのはピスタチオかな?

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腹ごしらえをしたら目的地へ出発です。

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2006年8月 6日 (日)

ドイツ@旅行記・その7「ピルニッツ」

この日の宿泊はちょっと郊外にしてみました。
中心地よりエルベ川を上って7km、ピルニッツ宮殿があります。
地球の歩き方にピルニッツ宮殿は紹介されていますが、ここの一部がホテルとなっていることは載っていません。
古城ホテルとはまた違うのですが、どっかの王様が愛人のために作った別荘。
古宮殿ホテル?でしょうか。本日はここに泊まります。

Dsc01101_1 駅よりかなり離れているので、バスを乗りついで約1時間弱。
まるで高原のような所に着きました。






どちらかというと、観光より保養に来る人が多い場所のようです。
ピルニッツ城と公園が一体となっているのですが、広すぎてお城どこ???
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5分以上歩いてピルニッツ城発見。
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お城といっても、古い感じは全くありません。
なぜか中国様式を取り入れたお城もあります。趣味の城だったものですものね。

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Dsc01116 そしてその裏にホテルはありました。


チェックインは私がドイツ語でやりましたが、細かい所は当然わからないのでヤは不安がる。。。入れればいいじゃん、というO型な考え。



部屋はきれい〜やっとテレビもある!!
バスタブがある〜!!飲めないけどウェルカムドリンクもある!
やった〜さすが城ホテル!
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と、部屋に感動してましたが折角なので散歩に。
すぐ隣にエルベ川が流れてます。
ちょうど夕暮れ時でキレイ。
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Dsc01129_1 折角の美しいホテルだというのに、この後慣れない大量の肉を昼に食べたせいか、
私は気持ち悪くなってそのままベットへ。
ピルニッツホテルを満喫することなく、早々にこの日は終わってしまったのでした。

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2006年8月 1日 (火)

ドイツ@旅行記・その6「ドレスデンへ」

Dsc01032_1 本日はベルリンを出発してドレスデンに向かいます。

朝食に行くと、昨日のおばちゃんが怒濤のごとく先客に話してました。
とにかく止まらない状態で、自分の故郷の話などをしていて、ちょっといなくなるとオランダ人の夫婦は我々を見て困ったよ、って顔してました。
我々には言葉がそこまで通じないので、話せなくて残念そうにしてましたが。

出発前にちょっと周辺を散歩をし、チェックアウト。
フロントに誰もいなくてホテルの人を捜していたら、その奥のキッチンのような所に宴会メンバーが全員いました。タバコで部屋が真っ白。
と、ブルーノもさっきのおばちゃんもいるのに、誰もチェックアウトがわからないって言い出して、誰かに電話するから待ってろと言われました。
その間フランクフルトのおじさんと少し話しました。おじさんらも今日車で帰るそうです。「彼らは古い良き友達たちさ」と本当に気さくな良い人たちです。その後握手でお互い「Gute Reise」とお別れしました。

ちなみにチェックアウトは最初の英語を話す男性に通じ「最初にお金払ったんならいいんじゃない?」という適当な対応で、その後食堂のおばちゃんが受話器を受け取り、話に夢中になってしまったのでブルーノに「行っていいよ、彼女長いから」と出立をしました。

ベルリンからドレスデンまでは約3時間。
乗った電車はハンブルクからハンガリーのブタペスト行き。
まだ午前中だというのにブタペストに着くのは夜の23時!!
働きすぎな列車です。

2人でコンパートメント独占で、ゆったりとした車中です。
車両の一番後ろに近かったので、こんな景色も。
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14時ころ、ドレスデン到着。
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駅は改築中でいつ出来上がるやらって感じがしました。
なぜか窓から外に顔を出している人が多い車両。
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何度かドイツに来たことはあるのですが、旧東ドイツをまわるには初めて。
駅から今までと違う雰囲気を感じました。

駅から出て中心地に向かうと、その通りはずっと普通のビルが並んでいて味気なかったですが、ドレスデンは第二次世界大戦で大空襲を受けて殆どの建物が壊れてしまったので、新しい建物も多いというわけです。

今日はメーデーなので休日。過去にそのことを知らず着いた街が閑散としていて困ったことがありました。
が、今回はマルクトなどで違った賑わいを味わえました。

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ちょうどお腹がすいていた私たちは目移りしまくり。

豚肉のグリルにザワークラウト、そしてハンバーグサンド。
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どちらもドイツで一番おいしい肉でした!「ヴンダバー(すばらしい)」ってつい言いたくなります。
マルクト内にはローテンブルクのお菓子「シュネーバルン」まであったのでつい買ってしまいました。しかしこの日はものすごく暑いのでチョコがすぐ溶ける。。。

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子供用汽車の車掌のおじさんがいい感じ。
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Dsc01056 腹ごなしをしたので、Kreuzkiruche(聖十字架教会)へ。
この街の教会は、戦争で焼けた後のため黒っぽくなっているのが多いです。
中は真っ白、天井には象徴的に十字架があるだけのシンプルな内装ですが、大変厳かな雰囲気。

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この教会は塔に上れるので、またもや高所恐怖症のヤを連れて昇ることに。

塔は1.5ユーロ。入り口の係の人が「フラウエン教会は8ユーロもするのよ」とここの安さをアピール。
フラウエン教会はマルクトを挟んで反対にあるのですが、戦争で破壊されてしまい元に戻せるものは戻すため、かけらをパズルのピースのごとく探して繋げる作業をした上に修復。お金も高くなって当然です。(我々は見た目があまりにペンキ塗り立て状態だったので行かなかった)

さて、塔は256段なのですぐ着きます。
天気が良いので眺めもよく、先ほどまでいたマルクト広場の全体も見えます。

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塔の裏もキレイ。

Dsc01097 塔の後、駅の方に向かって行くと蚤の市をやっていました。
骨董品や中古のレコード、本、軍関連のもの、食器など、様々のものが所狭しと並んでます。

そこで楽しそうな絵本発見!と思ったらどうやら旧東ドイツの教科書。
低学年の教科書のようです。
ここで小型の絵本2冊とを値切って購入。
交渉の時にオーバーアクションの表情するお兄さんがかわいかったです。


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