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2006年9月30日 (土)

夏@ドイツ旅行記03「ライン川沿い」

Dsc01968 マインツ大聖堂の裏には木組みの家があるというので、行ってみました。第二次世界大戦でマインツはかなり破壊されたそうですが、この一角は無傷で残ったキルシュガルテンという所です。
古いものでは1450年頃に建築された物だとか。










このあたりは小さなお店が並びます。
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左:商品のカエルの置物。買いたくなりそうでしたが、大きかったので断念。
右:今回初めてのアイス。このチョコ屋さんで購入(60セント)


その町並みにとけ込むように並ぶアウグスティナー教会。
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Dsc01980 やや迷いつつも、なんとかライン川沿いに到着。ライン川は交易としても重要な所。今は観光船の船着場がありました。

ライン川を眺めながらベンチでのんびりチョコでも食べて〜と思って紙くずをゴミ箱に入れたら中にいた蜂がどわっっと!!
速攻逃げました。


この後また迷いつつも、明日行くべきグーテンベルク博物館を視察。
本屋に入ったらいきなりものすごいシャワーが降ってました。
何も考えずに本屋に長居しててとてもラッキー。
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この日はハムや野菜、パンなどスーパーで色々買ってホテルへ戻りました。
初日だというのに、1.5リットルの水だの何だの買いすぎ。
明日は初対面の方とお会いするので少し緊張してますが、ドイツ語の勉強もせず寝てしまいました。

↓ドイツで一番好きなヒマワリの種付きブラウンパン。
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2006年9月29日 (金)

夏@ドイツ旅行記02「マインツ大聖堂」

駅からマリエンプラッツの中心地までは、徒歩で約15〜20分だとホテルで教えてくれました。本日は誰とも会う約束がないので、ひたすら散策です。
一番の目的としては、ドイツで3本の指に入る大聖堂の一つのDom。
あと2つはどこでしょう?(ケルンやアーヘン?もしくはウルムとか?)
寒いと聞いていたのですが、そこまで寒くなく散歩しやすい天気です。

早速歩いていると、教会が見えてきたので、、、
マリエンプラッツ方面ではないですが寄り道♪
クリスタス教会は地元の教会のようで、外はキレイでしたが中は改装されてました。ガイドブックには載ってません。
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そこから裏通りを歩きつつ、聖ペーター教会を発見。
こちらは入り口に「商業者用写真は許可を取ること」ってわざわざかいてありました。ルネッサンスの内装が派手で、旅行者が次々入ってきてました。
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小さい教会などを寄りながらふらふらしていると、だんだん大聖堂が見えてきました。さすが大きい。マリエンプラッツの真ん前にあります。

↓取っ手が魚の教会発見
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↓大聖堂
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Dsc01964 大聖堂は975年に起工されました。
ドイツ皇帝の選挙権を持つ7人の選定侯の主席がマインツの大司教だったほど、権力を持っていたようです。
中を見るとかなり古いと感じます。やや暗めではありますが、とにかく大きさに圧倒されます。写真ではとても伝わりませんが。



 


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左:歴代大司教の名が刻まれてる。
右:中庭を回廊から見たところ。
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左:回廊  右:回廊から見た大聖堂
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折角なので、宝物展と地下の展示を見ました。
が、値段の割にすぐ終わってしまい、ちょっと失敗と感じる所も。Dsc01961

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でも、大聖堂自体が大きいので、全体をまわるだけでも時間がかかりますし、何かお腹いっぱいな気分になりました。



本日はいい天気。
マリエンプラッツで売っていた果物がとても美味しそうに見えました。

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2006年9月28日 (木)

夏@ドイツ旅行記01「マインツ到着」

間が空いてしまいましたが、8月末から9月上旬まで行っていたドイツ旅行記をアップしていきます。たかだか10日間だというのに、項目あげたら15回になるかも。。。
なるべく短くなるようには努力しますが、気長にお付き合いくださいませ。

今回も、ヤより一足先にドイツへ。
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コペンハーゲン空港から小さな飛行機に乗り換えてフランクフルトへ。
↓コペンハーゲン空港は床がフローリング。
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後ろから2番目の、前が全く見えない隔離されたような席で、ちょっと不安ではありましたが無事到着。W杯で拡大したフランクフルト空港から無事に出れるだろうか心配してましたが、何と気づくと外に。
前回ミュンヘン空港ではスーツケースまで開けられたというのに、今回スタンプすら押されない。もしかして不法入国!?


Dsc01903_1 着いたのが20時頃だったので、とっととSバーンに乗ってホテルのあるマインツへ。フランクフルト市内は治安がイマイチなので近寄る気ゼロ。電車で約20分、ライン川を渡ればマインツに到着。ここで2泊します。
ホーム降りて通りを渡ればすぐホテルと、とても立地の良いところにしました。何しろ初めて来る街で夜到着だったもので。



チューリップ・イン・ホテルという所をブッキングで予約しました。
高めのマインツの中では簡素で朝食も付かないので安めです。
到着日はシャワーあびて速攻就寝。
夏はエアコンがなかったのか、すごく小さな扇風機がありました。

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次の朝、朝食は駅に行くことに。
小さめですが、幹線も停まります。
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Dsc01912 コーヒーとサンドイッチのモーニングセットで3ユーロ(450円)くらい。
食べながらずっと店員を見ていたら、客で来る人が店員と話し込む事多し。
しかも初めてらしき人も長々話して喧嘩して最後は笑顔で帰っていく。
とても不思議です。






腹ごしらえしたら本日はマインツ大聖堂を中心に、街を散策です。
↓左:子供が遊んだりするので注意?なのだろうか。
 右:微妙に日本と玩具の形が違います。
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2006年9月25日 (月)

アプフェルトルテ

Dsc01362 5月に帰ってきた後、アンネおばさんが「アップルタルト(独:アプフェルトルテ)」レシピとマジパンを送って下さいました。「旅行記11a」で出してくださったものです。

このタルトにはカスタードクリームなどを敷くのではなくマジパンを敷き詰めフルーツを載せ焼きます。
日本人からすると、「マジパン」と聞けば「あのケーキの上に載っている人形細工?」と考えると思います。そして「あまり美味しくない」てのも。
好き嫌いは人によってだと思いますが、私はチョコレートに入っているマジパンもあまり好きではありません。

Dsc01636 ですが、このアップルトルテで使われていたのはマジパンだと聞くまで全くわからない味でした。マジパンは元々アーモンドと砂糖を混ぜてペーストしたもの。細工用のマジパンと、食べる用マジパンは原料や加工の仕方が違います。
日本でも「マジパンローマッセ」として菓子専門店などで販売してますが、値段はドイツでの倍額以上になります。

↓細かいマジパンローマッセの説明(改行をとってペーストしてください)
http://shop.tomizawa.co.jp/category/data_detail.php?fCategory=
18&sCategory=02&ID=3823&pg=0&keyword=%83%7D%83W%83p%83%93

とても簡単なので、レシピをご紹介します。
↓さすが猫好きのおばさん。手紙にも猫グッズ満載です。
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「アップルトルテ/Apfel torte」直径20〜24cmのパイ皿

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【下地】
小麦粉……150g
バターかマーガリン(無塩)……100g
砂糖……50g




【具・中身】
◎A
りんご(できれば紅玉、なければジョナゴールド)
……1個半〜2個(小さめなら2個)
白ワイン……少々
砂糖……少々

◎B
マジパン……80g〜125g
粉砂糖……少々
レモン汁……少々

シナモン、干しぶどう、スライスアーモンド、……適量

1.室温にしたバターを砂糖を3回づつに分けながら、泡立て器(ハンドミキサー)で混ぜる。クリーム状になったら、ふるった小麦粉をさっくりと混ぜる。。
まとめたら約1時間〜一晩冷蔵庫で休ませる(冬なら冷蔵庫でなくても可)
ロールで生地をのばして型に伸ばす(ボロボロするなら少し練る)。160度〜170度でちょっと焼き色がついたかな、と思うくらい焼く。(明るい茶色くらい)

2.リンゴはイチョウ切りで細かく切って、白ワイン(白ワインはお好みで多くしたりしてください)、小さじ1程度の砂糖(これもお好み)を合わせ、弱火にかけ少し煮る。かき混ぜながら、火が全体に通り、形が崩れない程度で止め、パレットで冷ましておく。

3.マジパンとレモン汁と粉砂糖を練り合わせ、生地の上にシナモンを振りかけ、その上に敷き詰める。

4.リンゴをその上に敷き詰める。水分が多くならないように注意。

5.干しぶどうとスライスアーモンドを散りばめて、約20分焼く。

家庭によってオーブンの質が違うので、焼き加減は調整してください。
おばさんからの指定は時間がもっと短く、うちのオーブンはなかなか焼けないのなので、時間は中間を書いてます。

Dsc01643_1 家庭のレシピなので、細かく小さじ○、とかはありません。
お好みは適当〜に、なので多すぎなければ美味しくできると思います。

このマジパンはカップケーキなどにも応用できます。アーモンドの味が引き立ってなかなかでした。

是非お試しあれ。
Guten Appetit!(おいしく召し上がれ!)

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2006年9月17日 (日)

ドイツ@旅行記・最終回「ニコラスベルク」

Dsc01410 グレルマンさん家に着いた頃、私は完全に頭が疲れ切ってました。
おじさんおばさんのドイツ語・英語を必死で聞き取ろうと、普段使わない左脳を何倍も活動させていたら頭が停止してしまい、眠ってしまいました。ヤも初めて来たときそうだったらしいですが、大の大人が恥ずかしいです。。。


1時間くらい眠って、ヤとちょっと近所を散歩することにしました。

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ちょっと裏に出ればこの景色。気持ちがいいです。
もう明日帰るのかと思うと、この景色が不思議に思えてきます。

猫もちらほら見かけます。ノラではなく散歩中。
右はヤが通っていた小学校。
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散歩から帰ると、夕食の時間でした。
この日はゲストのためにと、おじさんとおばさんが作ってくださったドイツ料理です。素敵なマイセンのお皿にジャガイモの潰して玉葱と混ぜたもの、そこに煮込んだ牛肉がのったらソースと合わせて食べます。
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ジャガイモがさっぱりしていてもっと食べたい所ですが、さすがボリュームがあります。でもお肉が本当に美味しい。パンがとても合います。

Dsc01404 夕食後はテラスからリビングに移って、手作りのデザートを食べながらヤの小さい頃描いた教会の絵や、写真などを見て昔話に花が咲きます。ヤの教会マニアはこの頃からだとわかる、子供らしからぬ絵です。

で、ここでおばさんとおじさんが地図を見せて、「さて、明日はこっちの方にハイキングに行くぞ。桜が咲いてるところがあってーー」って言い出しました。
ちょっと待った!我々が明日帰ることが伝わってない???

「私たちが帰るの明日だけど。。。」
「何を言ってるんだ?帰りの空港までのICEは明後日のとったじゃないか!」
昨日到着してすぐ、ヤとおじさんは帰りのICEの席の予約を取りました。チケットを見ると確かに明後日。。。失敗。

ヤと英語で話していたおじさんも、驚きにドイツ語で話し始めてパニック状態。
手紙で何回かこの日に帰ることは伝えたはずだけど、もうそれも今更です。
飛行機のチケットを見せて、明日だというのを確認すると二人ともとても残念そうに沈んでしましました。しかも帰るのは早朝です。
もう仕方ない、少し話しをして帰る荷造りを始めました。何かお二人を残念な気持ちにさせてしまって申し訳なくなってしまいました。

おばさんからおみやげにって色々頂いてしまいました。
猫好きのおばさんの猫グッズから、レースあみと本を頂きました。
また手作りのパンまで頂いてしまいました(この黒パンがすごく美味しい)。
イニシャルの「Y」を刻んでくれたそうです。
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次の日、私たちは8時頃には出発することに。フランクフルト空港から帰ります。
おじさん達は2人だけで予定していたハイキングに行くと、サンドイッチを作っていて、私たちも頂いてしまいました。

Dsc01496 ←泊まってた部屋。
↓暖炉のある食卓。
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ゲッティンゲンの駅まで送ってもらい、ここでさよならです。
ちょっと突然のお別れになってしまったので、今回はしんみりしてしまいましたが、「また絶対来ます!」と言うとおばさんが「今回は「Sie」で話したけど、次からは私のことを「Du」で呼びかけ、「アンネ」とファーストネームで呼び合いましょう」と言ってくれました。
これはドイツ人の人からは家族のように受け入れた、という証でとても嬉しかったです。でも本当に「Du」で呼んでいいものかは考えてしまいますが。
沢山の思い出をもらって私たちは電車に乗りました。

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本当に楽しすぎたドイツでの滞在。後が怖いくらいです。
アンネおばさんのサンドイッチは本当に美味しくて、空港で二人して涙が出てしまいました。
3週間、色々な方々にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

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2006年9月15日 (金)

ドイツ@旅行記・その13「バート・ハルツブルグ」

ゴスラーの後、山の上の保養地「バート・ハルツブルク」に向かった。
が、おばさんが色んな人に道を聞くが、どうやら違うらしく「Scheiße!(シャイセ!英語でいうシット!)」を連発。
私は山道で車酔いもしそうなのもあり、図々しくも助手席でコクリコクリ。
ちょっと目を覚ますとおばさんとおじさんが、あっちじゃないこっちじゃないを繰り返していた。

で、たどり着いたのはレストラン。
Dsc01480 高原に来た感じです。
芸術家が建てたような建物で、お昼なのかと思いきやケーキタイム。う〜む、読めません。

ヤと私はさすがにお腹がすいたので、パンとソーセージを一つ取り、ケーキも頂きました。


今年は日本でもブームの「ルバーブ」。でも私は初めてルバーブのケーキなるものを見ました(右)。左はアップルケーキ。
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ルバーブはチーズケーキ。ドイツはQuark(クワーク)というチーズ(正確にはヨーグルトとの間くらいのもの)が安価でケーキでは一般的。家庭で作られるチーズケーキもこれが多いのです。さっぱりとしてカッテージチーズよりややなめらか、って感じでしょうか。

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町を見下ろしながら、優雅なティータイム。
カメラのシャッターを通りすがりの人に頼んだら、どうやっても中央に人を入れてくれない。何枚か撮って貰って何とか全員入りました。

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2006年9月14日 (木)

ドイツ@旅行記・その12「ゴスラー」

Dsc01407_1 朝もテラスでごはんです。
やや寒くても外で食べるのは気持ちが良く、おばさんの焼いたパンと野菜やヨーグルトなど、とても贅沢な朝です。

今日はゲッティンゲンより上のハルツ地方の「ゴスラー」に向かいます。
車で1時間くらいでしょうか。おじさんがアウトバーンをかっ飛ばしてましたが(150kmくらい?)

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初めての客人とのことで、私を必ず助手席に乗せてくれました。あまり話ができなくて申し訳ないのですが、いつもおじさんがドアを開けて待っててくれて、慣れない日本人(私)は動きがギクシャクしてしまいます。

ゴスラーはかつて銀鉱の採掘で発展した小さな町。
そして木組みの家とスレート(石をスライスした)屋根が特徴の町並み。
町と旧鉱山はユネスコの世界遺産に登録されています。
↓ゴスラー中央駅前
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ちらほらと桜も見かけます。
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最初は「ノイヴェルク教会」へ。
ここはお二人がお気に入りの教会のようで、一番時間が長かったです。
ちなみに日本のガイドブックには地図上の名前が載っているだけです。

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ちょうどパイプオルガンの演奏が始まって、とても居心地が良くなってしまいました。もう10年くらい毎日弾いている人だそうです。
パイプオルガンの音はとても厳かな雰囲気で好きなのですが、教会だとドームでの反響からさらに透明度を増した音になり、ずっと聴いていたくなります。
教会については、色々説明をしてくれたと思うのですが、忘れてしまいました。

教会を出るとすと、すぐお店などの通りの町に入ります。
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町全体が木組みの家でかわいらしくもあり、石の屋根が力強くも見えます。

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ヤコブ教会には興味なしか、ちょっと寄っただけ。
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おじさんたちは近代美術にも興味があります。
ので、メンフェハウス(近代美術館)へ。
しかし、ここの内容はかなり難解なものが多く、よくわかりませんでしたが博物館の建物が1528年建設の民家を使用しているそうです。
(建物の写真は取り忘れました)

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ずっとこういった町並みにが続きます。
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ゴスラーは、1050年に皇帝ハインリヒ3世が城を建てた後、一時ヨーロッパの歴史の中心となりました。裕福な家ほど、木組みの家を豪華に装飾していったのです。
この町には一体何枚のスレートが使われているのでしょう。石の屋根を支える木の家もしっかりしているということでしょうか。


←SIEMENS(ドイツの家電メーカー)の発祥の地。バロック風のジーメンスハウスは中庭なども公開されています。


ガイドブックにも載っている皇帝居城。
おじさんは「あれは良くない」と素通り。(あくまで2人の趣味で動く・笑)
右のドームの入り口は「これは良い、最後まで造られなかったのが惜しまれる」と熱心に見てました。こちらは教会の一部。ここまでしか建てられなかったそう。
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市庁舎となりに建つ「マルクト教会」が見えてきます。
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ゴスラーは魔女の町。
あちこちでグッズなども売っておりましたが、全く手にもしませずゴスラーを後にしてしまいました。

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2006年9月12日 (火)

ドイツ@旅行記・その11b「ゲッティンゲン市内」

Dsc01370お茶の後、初めての私をゲッティンゲンの中心地へ案内してもらいました。
中心地は中央駅から歩いてすぐの所です。











まずは市庁舎、新しいのは別にあって古い市庁舎は観光用・展覧会ように使われています。1300年前後の建物で重厚感があります。その手前には「がちょう姫・リーゼル」の像。博士号の試験に合格した人が像の頬にキスをする行事があるそうです。

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市庁舎内部
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そのすぐ隣に聖ヨハニス教会があるのですが、工事中でシートなどで覆われてました。

もう一つのシンボルの教会、聖ヤコビ教会。

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修復をして内部はオリジナルのペイントになっているそうです。
ちょっとペンキ塗り立てっぽい感じもします。
この柱のペイントによって、視覚的に真っ直ぐの柱が曲がって見えるようになっているそうです。だというのに、おじさんは「私は騙せない」と絶対自分は真っ直ぐに見えると言い張ってて笑えました。

Dsc01385_1観音開きの祭壇Flügel-oder Wandelaltar。
これにはSonntagsseite(日曜日、太陽の面)とFesttagsseite(祝日、祝いの面)という開いた状態の面と閉じた面のWerktagsseite(平日の面)があり、閉じた状態の4ヶ月に一度開きを動かし違う絵柄に変わります。
1402年に作られたもの。



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その後も街をのんびり歩きます。
小さい街ですが店も充実していて、大学街というだけあり学生の姿をよく見かけます。夕方になればビアガーデンはいっぱいになりそうです。
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ドイツ@旅行記・その11a「ゲッティンゲンへ」

旅行記・10の続きです。時は5月に戻ります。

ドレスデン・キッピングの朝食はやはり素晴らしく、パンがここもまた一番旨い!!!

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でも今日は9時の電車に乗らなければいけないので、もっと食べたかったけど、何個か貰っていきチェックアウト。
今日はゲッティンゲンに向かいます。約4時間近くの道のり。

Dsc01343 ゲッティンゲンはフランクフルトより上(ICEで約2時間)、メルヘン街道の一つで大学の街として知られています。グリム兄弟もゲッティンゲン大学で教鞭を取っていました。






ヤは5歳くらいのとき約2年間、ゲッティンゲンにいました。その頃ドイツの小学校に通い、ドイツ語を話していましたが、残念ながら現在は忘れてしましまいました。
ここにはその頃とてもお世話になった「グレルマン夫妻」が住んでいて、ヤはここの所、毎年のようにお邪魔しています。ドイツでの親戚のような存在でしょうか。私は初めてのご挨拶になります。

ドレスデンからだとハルツ山脈を避けるので、ライプツィヒからカッセル経由でまわります。近くなってきたら、ある意味親戚に挨拶に行くようなものなので、私は緊張してお腹が痛くなってきました。。。

ゲッティンゲンに着くと、2人が手分けしてホームで私たちを捜してました。
ICE(ドイツの新幹線)が停まる、中くらいの駅。
駅から出ると、すぐ緑が見えてキレイな所です。
「きれい〜(Schön)」て思わずいうとおばさんは「そう?」って笑ってました。


Dsc01366 お二人とも温かく迎えてくれて、私の緊張もすぐ解けました。まずは荷物を置きにグレルマン宅へ。
ゲッティンゲンの中心地から10分くらい、やや山を上がって「ニコラスベルク」という所にあります。
お庭にはテラスがあり、池があり、様々な花、家庭菜園がありとステキなお家。
まだ春が明けたばかりで花が少ないそうですが。






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着くとすぐ、テラスでティータイム。
おばさんの手作りケーキがマイセンの素敵な食器の上に並びます。
これが美味しいのなんの!手前がアップルトルテと後ろの卵ケーキ。
おばさんがワイン好きなので、たっぷりワインが入ってます。
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おじさんは化学のプロフェッサー。見るからに教授って感じで最初堅物のように思えましたが、とても優しくてたまにニコっと笑顔を見せるのが素敵です。
おばさんは話し好きで明るく優しい方。そして料理上手!!黒パンまで焼きます。

しかしここで問題が一つ。
聞き取れない。。。
数日、ヤと日本語ばかりで話してせいだろか、学校で先生が話すノーマルなドイツ語しか聞いてなかったせいか。実は最初おじさんとおばさんの会話が全然聞き取れなかったのです(二人ともゲッティンゲン出身ではない)。
ちなみに夫妻とヤの会話は英語。グレルマンさん達は3年アメリカにも住んでいたので、とても堪能です。がんばらなければ。。。

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2006年9月10日 (日)

暑い夏

4月・5月の旅行記も途中のまま、
先日ドイツにまた行ってきて金曜に帰ってきました。
日本は暑いですね。買ってきたチョコが片っ端から溶けています(笑)

Dsc02652 今回、私は旅行でマインツ→デュッセルドルフ→ブレーメン→ゲッティンゲンと周わり、ヤはベルリンでの仕事の後、ゲッティンゲンで合流しました。
寒いと聞いていたのですが、私はラッキーにもとても天気も良く、最終日近くには半袖でも暑いくらいな夏日もありました。(←ヤがベルリンでゲットした「DANKE」T-シャツ。ワールドカップの記念ものです)

この旅行記を書きたい所ですが、前回の旅行記が後3回ぐらい残っていて(まだ書く気か!?)、これを書かないと今回のにも繋がらないので、その後載っけてきます。


初めてスカンジナビア航空でコペンハーゲン経由にて行きました。
プロペラ機も初めてですが、タイヤなどが着陸直前に出てくる所など、見ていて楽しかったです。長距離では一人づつスクリーンも付いていたので、ゲームするか、寝るか食べるか。。。2回目の食事のケースの中からキットカットが出てきたのは笑えました。
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Dsc02731 猫にも出会え、ハリネズミ同士の戦いも見ました。
自然いっぱいのドイツですが、蚊には殆ど会いませんでした。日本に帰った途端に刺されるわたしなので、それは良かったのですが、蜂が多くまた好かれてよくたかられました。でも、ドイツ人は蜂と共存してるので、除けてはいけないようです。
(←ブレーメンで買った看板。「注意!戦う猫(がいます)」て感じ)


Dsc02643_1→餌をめぐって戦い中のハリネズミ(独:Egel)

前回話には聞いていましたが見れなかったハリネズミ。人間が近づくとすぐスタコラ逃げますので全く危害はありません。餌の取り合いはまるで相撲でした。




Dsc02732 と、そんなお話を近々したいと思います。
なので次は5月の旅行に戻り、最終目的地・ゲッティンゲンについて書いてきます。

(←アンネおばさんに頂いた猫ポストカード。「違う!(NEIN)」「いいやそうじゃない!(DOCH)」の討論(喧嘩?)中)




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