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2006年10月 4日 (水)

夏@ドイツ旅行記05「グーテンベルク博物館」

午後にはグーテンベルク博物館に行くので、マリエンプラッツに向かいました。
↓左:途中噴水の中央にあった、頭の集合体のようなもの。
 右:足の長いお兄さんと、大聖堂。
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今日は14時頃に、フリーゲンコプフ(Fliegenkopf 独語:ハエの頭)の主宰者、シュバルツトラウバーさんとお会いすることになっているのです。彼女は活版印刷のマイスタリン(マイスターの女性)で、デザイナーです。
フリーゲンコプフはミュンヘンで以前お邪魔した活版印刷の工房(ドイツ@滞在記その13参照。)。前回シュバルツトラウバーさんは帰郷していて会うことができなかったので、本日初対面となります。
グーテンベルク博物館で彼女は作品の展示をしていたのですが、日程が合って会いましょう、ということになりました。

はじめ、今回お会いするのはお断りしようかと思ってました。
なぜなら、まだそこまでドイツ語話せない。。。
ただ見学に行ってちょっと会うのとは違って、「会ってお話しましょう」という状況では会話ができなければどうしようもない!私もメールでは辞書と例文を片手に打っていたので結構書いてたのですが(もちろん時間はかかった)、会話は全然ままだまだまだまだ。。。あーでももう腹をくくるしかありません。

度胸をつけるため博物館に行く前に、ケーキで腹ごしらえをしました。
お昼ごはん代わりです。
↓今回、初のアプフェルクーヘン(in DomCafe)
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もちろん美味しかったです。






約束の時間までは3時間くらいあったので、まずはグーテンベルク博物館へ。マインツといえば印刷技術の発祥の地としてグーテンベルクが有名です。
地下1階から地上3階まであります。

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代々の印刷機の展示、印刷物の展示。歴史や世界各国の印刷の歴史など、じっくり見ていたら時間はあっという間に過ぎてしまいます。印刷物は新聞から広告、書物、製本についてなど沢山展示されていて、日本語についての説明もありました。
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これは私がシュバルツトラウバーさんに、おみやげと共に説明しようと思った内容がドイツ語で書かれてました。
近くにはかなり前(少なくとも江戸時代)のドイツ語と日本語で書かれた書物なども。日本で「和製本」としていわれている技術は、韓国製本としてビデオで紹介されていました。漢字も元々中国ですし、日本は他国から受けた技術が殆どかもしれません。

3時間近く全部を見て、その後すぐ隣にある「デュルックラーデン(Der Druckladen)」に行くと、シュバルツトラウバーさんの展示がありました。
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活版印刷を使ってのポスターなど、とてもユニークなものや美しいもの。タイポグラフィーを存分に活かした素晴らしい作品です。

ここは博物館所有の活版印刷工房。この中で展示会をしていたのですが、最終日なので、少し展示を取ってしまっていたようです。時間までまだあったので、工房を見学してました。紙を作っていたり、活版の文選をして組んでいる人、ここでも色々なものが生まれているようです。
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次回に続きます。

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